こんにちは、ため息坊主です

もふ山通信メモ 2022.06.30

もふもふ山を目指して旅をする主人公モーフィーは、途中様々なキャラクタに出会います。そのキャラたちとの会話シーンをどう繰り広げるかいろいろ考えて、結局、漫画で表すことにしました。

ゲームの登場人物がまだ一人しかいないので会話シーンの漫画を組み込むのはまだ先ですが、漫画ページそのものはゲーム開発とは別に作成できます。

テスト版で3ページ作ってみました。(フルスクリーン推奨)

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Verge3D Puzzlesでキャラを動かす

もふ山通信メモ 2022.06.16

Verge3Dのサンプルを見ていたら、マウス・ドラッグで物を動かすのを見つけました。キーボードのWASDを使わなくてもモーフィーを動かせそうなので、それで行きます。

スマホでの動作は、指で動かせるのを確認しました。読み込みにかなり時間がかかっています。将来、キャラや森林のオブジェクトが増えた時のパフォーマンスはどうでしょうか。

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もふもふ山が見える野原

もふ山通信メモ 2022.06.10

国土地理院の3Dデータから、もふもふ山が見える野原を作りました。主人公が歩き回る場所を作ったら、いよいよVerge3Dのパズル機能で主人公を動かします。

縮尺が合ってないのでマシュマロマンみたいに巨大ですが、まずはキーボードで彼が動くところまで仕上げましょう。

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旅の仲間はため息坊主

もふ山通信メモ 2022.06.06

2ヶ月! もふもふな主人公キャラを作るべくBlenderに取り組んだところ、いろんな機能や難しいところに遭遇し、日々どっぷりとBlender三昧な生活が続いていました。

そろそろ「もふ山」ページを更新しないと、作者自身がプロジェクトを忘れてしまう…と危機感をおぼえ、主人公の旅の仲間キャラを完成しました。

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Verge3Dのパズルを試す

もふ山通信メモ 2022.04.02

Verge3Dを見つけてから丸々1ヶ月。もふ山プロジェクトは遅々として進まず。しかし諦めない。

「ケピコはしゅうねんじみてきた!」

…といった感じ。(ケピコというのは、筆者の名前をもじったもので、ドラクエⅢ以来、ずっと使っているゲームキャラの名前です。)

やっとVerge3Dのビジュアル・ロジックツールであるPuzzlesを始めるところまで来ました。

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「急がば廻れ」Godotの代わりにVerge3Dを使う

もふ山通信メモ 2022.03.01

ゲーム「もふもふ山」のオーサリング。Godotの代わりにVerge3Dを使うことにしました。

ソフトウェアかじりは止めたはずなんだけど…Godotも可愛いソフトなんだけど…

Verge3Dを見つけてしまったのです。

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赤い帽子の雪だるま 下絵からモデルまでほぼ手描き

なるべく滑らか+頂点数少なく

これまでモデリングは、3Dソフトのチュートリアルにあるような方法(例えばArt of Illusionの人体モデルの作り方など)にどうしても馴染めなくてなかなか完成まで行かなかったのですが、AoIのFast3dとBlenderのスカルプトで「絵描き+粘土」感覚でモデリングが出来るようになりました。

下絵からモデルまでほぼ手描き
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glTF形式エクスポートで継ぎ目がガタガタ

Blenderできれいに見えてもエクスポートの過程で変わる

「WebGLで表示できるメッシュは三角面」ということを知らずにBlenderからglTF形式でエクスポートしていました。2つの球体を結合したオブジェクトの継ぎ目が、Blenderではきれいに見えていますが…

Blenderではきれいに見えているメッシュ

オブジェクトをThree.jsで表示すると、思いがけずガタガタになっている部分が発生し滑らかさが崩れています。

glTF Viewerで見るとガタガタ
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3d  Blender