銀行関係者、CBDCはチップ埋め込みになると警告

Banking Insider Warns CBDCs Will Be Implanted Chips

BitChute Greg Reese 2023年07月19日より。

ハイライト:

  • 2015年頃には技術的な準備は既に整っていた

  • なぜ突然億万長者たちがユニバーサル・ベーシック・インカムを導入しようと言い出したのか?

  • 国際決済銀行は中央銀行デジタル通貨が新たな基軸通貨として機能することを提案している

  • 使用可否のルールを設定したデジタル・トークンを物理的全財産に割り当て、デジタルで没収できるようにする

Banking Insider Warns CBDCs Will Be Implanted Chips

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00:00
00:06 German banking economist Richard Werner was selected as a global leader for Tomorrow by the World Economic Forum in Davos in 2003. ドイツの銀行エコノミスト、リチャード・ヴェルナーは、2003年にダボスで開催された世界経済フォーラムで「明日のグローバル・リーダー」に選ばれた。
00:16 Here he tells us an insider's view of what to soon expect and says the only way to survive the Great Reset is for us to immediately begin setting up our own banking system. 今、彼は、グレート・リセットを生き残る唯一の方法は、我々がただちに独自の銀行システムを構築することだと言う。
00:27 《Richard Werner》In each domicile, they should be locally set up and authorized by the local regulators. 《リチャード・ヴェルナー》それぞれの居住地、地元で設立して、地元の規制当局の認可を受けるべきなんだ。
00:33 And it's a profitable investment, banking is profitable. 銀行業は収益性の高い投資だ。
00:36 So the investors would get a return while the local community would get a return. 投資家はリターンを得ることができるし、地域社会もリターンを得ることができる。
00:40 And it's a way of delaying, perhaps even preventing the introduction of CBDCs. そして、これはCBDC(中央銀行デジタル通貨)の導入を遅らせる方法であり、おそらくは阻止する方法でさえある。
00:46 They have literally delayed their agenda because I think it's so important to them, they've been very careful about the timing and they've, oh, let's wait a little longer, let's wait a longer. 彼らにとってはとても重要なことなので、導入のタイミングを慎重に見計らい、もう少し待とう、もう少し待とう、と言ってきた。
00:57 Let's have this crisis first. Oh, let's have COVID first, soften them up. 「この危機が先だ、COVIDが先だ。人の心を軟化させよう」ってね。
01:02 But they've delayed because the technology was already ready around 2015 to roll out. しかし、彼ら遅れをとってしまった。なぜって2015年頃には技術的な準備は既に整っていたからね。
01:08 And what people don't mention is, what do these CBDCs actually look like? それから彼らが言及していないのは、CBDCが実際にどのようなものなのかということだ。
01:13 At the moment, There's a bit of talk about this being phone based apps and yes, that is the initial phase. 現時点では、スマホベースのアプリという話が少し出ているが、もちろんそれは初期段階の話。
01:21 But what was already ready around 2015 is the ultimate goal what they really want, apparently, I was told by a central banker, is; 2015年時点で既に準備されていたものは、最終的な目標であり彼らが本当に望んでいるもの、つまり、
01:30 CBDC looks like a small grain of rice that they want to put under your skin, which is, in my view, a violation of human dignity, and they realize there is a hurdle. CBDCは見た目は小さな米粒のようで、彼らは皮膚の下に埋めさせようとしている。それって人間の尊厳を侵害するものだし、彼らもハードルが高いことはよく分かっている。
01:40 So to get people to accept this, there will be, why suddenly all the billionaires saying let's have universal basic income? なぜ突然億万長者たちがユニバーサル・ベーシック・インカムを導入しようと言い出したのか? 人々にこれを受け入れさせるためだ。
01:50 Because the story is going to be, oh, now we've created this vast unemployment and disruption and crises. 話はこうだ。「膨大な失業と混乱と危機を生み出してしまったので、
01:59 Well, we need universal basic income. ユニバーサル・ベーシック・インカムが必要です」ってこと。
02:02 You will get €2000 into your account every month. 「毎月2000ユーロが口座に振り込まれます。
02:05 But of course, to run this efficiently, we need to use the latest technology. だけど、これを効率的に実行するためには、もちろん最新のテクノロジーを使う必要があります。
02:09 So you need the CBDC chip implant. ですからCBDCチップ・インプラントが必要なんです」
02:14 But how many people will say, okay, fine, 2000 pounds, €2000. しかし、どれだけの人が「わかった、2000ポンド、2000ユーロでいい」と言うだろうか?
02:19 《Ivor Cummins》A surprising... 《アイボア・カミンズ》驚きだ。
02:21 A surprising proportion, shockingly, obviously, to me or yourself. 僕にとっても君自身にとっても、びっくりするような比率だね。
02:24 But we've seen years ago in Sweden, there has been a substantial small minority takeup of what's currently much larger. だけどスウェーデンでは数年前から、現在でははるかに大規模なったものを、少数派が取り込んでいるのを目の当たりにしたよ。
02:33 It's kind of like a little cylinder in stainless steel, I guess maybe it's titanium or something. ステンレスの小さな円筒のようなもので、たぶんチタンか何かだと思う。
02:37 And they are doing it because they just want to. で、彼らが言うには、「ただやりたいからやっている」と。
02:40 They want to be early adopters of this nonsense. 彼らはこのナンセンスをいち早く取り入れたがるんだ。
02:42 So if anyone's listening and that sounds fanciful or conspiracy theorish, the fact is, in Sweden they are taking it up and in other places. だから、もし誰かがチップ埋め込みのことを聞いて、空想的とか陰謀論的と思うとすれば、事実はこういうことだ - スウェーデンや他の国々では、それを採用している。
02:50 And that's not coming out of nowhere. そして、それは突然出てきたものではない。
02:52 《Author》The bank for International Settlements recently published a report called Blueprint for the future monetary System; 《オーサー》国際決済銀行は最近、「将来の通貨制度の青写真」と呼ばれる報告書を発表した。
02:58 improving the old, enabling the new. 「古いものを改善し、新しいものを可能にする」
03:01 This report proposes that a central bank digital currency will serve as the new reserve currency; この報告書は、中央銀行デジタル通貨が新たな基軸通貨として機能することを提案している。
03:08 and calls for the digital confiscation of all physical property by assigning every real world item its own unique digital token; そして、現実世界の全アイテムに独自のデジタルトークンを割り当てることによって、物理的全財産をデジタルで没収することを呼びかけている。
03:17 which will contain rules on how each item can and cannot be used, so that each person can be controlled and conditioned directly by the central bank. トークンには、各アイテムの使用可否に関するルールが盛り込まれ、個々人が中央銀行によって直接コントロールされ、条件付けされることになる。
03:28 Reporting for Infowars, this is Greg Reese. Infowarsへのレポート、グレッグ・リース。

和訳全文

ドイツの銀行エコノミスト、リチャード・ヴェルナーは、2003年にダボスで開催された世界経済フォーラムで「明日のグローバル・リーダー」に選ばれた。

今、彼は、グレート・リセットを生き残る唯一の方法は、我々がただちに独自の銀行システムを構築することだと言う。

《リチャード・ヴェルナー》それぞれの居住地、地元で設立して、地元の規制当局の認可を受けるべきなんだ。銀行業は収益性の高い投資だ。投資家はリターンを得ることができるし、地域社会もリターンを得ることができる。

そして、これはCBDC(中央銀行デジタル通貨)の導入を遅らせる方法であり、おそらくは阻止する方法でさえある。

彼らにとってはとても重要なことなので、導入のタイミングを慎重に見計らい、もう少し待とう、もう少し待とう、と言ってきた。「この危機が先だ、COVIDが先だ。人の心を軟化させよう」ってね。

しかし、彼ら遅れをとってしまった。なぜって2015年頃には技術的な準備は既に整っていたからね。

それから彼らが言及していないのは、CBDCが実際にどのようなものなのかということだ。現時点では、スマホベースのアプリという話が少し出ているが、もちろんそれは初期段階の話。

2015年時点で既に準備されていたものは、最終的な目標であり彼らが本当に望んでいるもの、つまり、CBDCは見た目は小さな米粒のようで、彼らは皮膚の下に埋めさせようとしている。それって人間の尊厳を侵害するものだし、彼らもハードルが高いことはよく分かっている。

なぜ突然億万長者たちがユニバーサル・ベーシック・インカムを導入しようと言い出したのか? 人々にこれを受け入れさせるためだ。

話はこうだ。「膨大な失業と混乱と危機を生み出してしまったので、ユニバーサル・ベーシック・インカムが必要です」ってこと。「毎月2000ユーロが口座に振り込まれます。だけど、これを効率的に実行するためには、もちろん最新のテクノロジーを使う必要があります。ですからCBDCチップ・インプラントが必要なんです」

しかし、どれだけの人が「わかった、2000ポンド、2000ユーロでいい」と言うだろうか?

《アイボア・カミンズ》驚きだ。僕にとっても君自身にとっても、びっくりするような比率だね。

だけどスウェーデンでは数年前から、現在でははるかに大規模なったものを、少数派が取り込んでいるのを目の当たりにしたよ。ステンレスの小さな円筒のようなもので、たぶんチタンか何かだと思う。で、彼らが言うには、「ただやりたいからやっている」と。彼らはこのナンセンスをいち早く取り入れたがるんだ。

だから、もし誰かがチップ埋め込みのことを聞いて、空想的とか陰謀論的と思うとすれば、事実はこういうことだ - スウェーデンや他の国々では、それを採用している。そして、それは突然出てきたものではない。

《オーサー》国際決済銀行は最近、「将来の通貨制度の青写真」と呼ばれる報告書を発表した。「古いものを改善し、新しいものを可能にする」

この報告書は、中央銀行デジタル通貨が新たな基軸通貨として機能することを提案している。

そして、現実世界の全アイテムに独自のデジタルトークンを割り当てることによって、物理的全財産をデジタルで没収することを呼びかけている。トークンには、各アイテムの使用可否に関するルールが盛り込まれ、個々人が中央銀行によって直接コントロールされ、条件付けされることになる。

Infowarsへのレポート、グレッグ・リース。



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