「漫画漫文」は、大正から昭和初期にかけて漫画界の流行スタイルになった独特の形式で、紙の上半分が漫画、下半分が文章になっています。私は、この形式で自分の思いや意見を書き留められる「漫画漫文ノート」を作りたいと思いました。

そのために漫画ヘルパーアプリを開発し「漫画漫文ツール(mmTool)」と名付けて公開することにしました。デジタル疲れを癒やすためのツールになることを願って、漫画漫文ノートを広めたいと思っています。

“Manga-Manbun” is a unique format that became a popular style in the manga world from the Taisho era to the early Showa era, where the top half of the paper is manga and the bottom half is text. I wanted to create a “Manga-Manbun Notes” where I could jot down my thoughts and opinions in this format.

To achieve this, I developed a manga helper app and decided to release it under the name “Manga-Manbun Tool (mmTool)". I hope it becomes a tool to heal digital fatigue and wish to spread the use of Manga-Manbun Notes.

Python GTK+3 チュートリアル

12. ツリーとリストウィジェット① Model

翻訳して勉強するGtkチュートリアル第12章 Tree and List Widgets は、モデル・ビュー・セレクション・ソート・フィルタリングの5つの説明があります。長くなるので3回に分けて学びます。

1回目はデータモデルの話。で始まる行とそれに続く画像は原文にはない箇所です。説明がよくわからなかったので補完のために付け加えました。

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Python GTK+3 チュートリアル

06. レイアウト コンテナ② Stack and StackSwitcher / HeaderBar / FlowBox / Notebook

The Python GTK+ 3 Tutorial【6. Layout Containers】の後半部分を翻訳することで勉強しようと思いますが… だんだん飽きて来ましたー!

そもそもどうしてGUIフレームワークを勉強しようと思ったかというと、自分にとって使いやすい文字起こしツールを作りたいためなのです。アプリ開発の仕事に就きたいとかではないのですね。(シルバーおばさんに雇い主があらわれるとも思わない。)

で、自分用アプリが最終どういう形になるかがまだ見えないので、「どうしてもこれをマスターするんだ!」という気持ちがだんだん弱くなっていく。チュートリアルを丹念に追う根気が薄れていく。ああ、いけませんねえ、「ちょこっといじってすぐ飽きる」いつもの悪い癖が出つつあります。

とはいえ、せっかく始めたので Gtk はマスターしたいです。頑張ります。

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Python GTK+3 チュートリアル

06. レイアウト コンテナ① Boxes / Grid / ListBox

The Python GTK+ 3 Tutorial【5. Widget Gallery】は使用可能なウィジェットとそのサンプル画像が列挙されています。翻訳する部分がないので、この章は飛ばします。

The Python GTK+ 3 Tutorial【6. Layout Containers】から本格的にGUIプログラミングの勉強が始まりそうです。この章は長いので前半(Boxes / Grid / ListBox)と後半に分けて勉強します。

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04. 文字列の扱い方

The Python GTK+ 3 Tutorial【4. How to Deal With Strings】でもサンプルコードがないので説明文の翻訳と、idle (Pythonコンソール)の打ち込みで勉強します。

この章の2節はPython 2における文字列の説明なので省略します。たぶんこの先Python 2でプログラムを書くことはないだろうと思うので。

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