Python GTK+3 チュートリアル

06. レイアウト コンテナ② Stack and StackSwitcher / HeaderBar / FlowBox / Notebook

The Python GTK+ 3 Tutorial【6. Layout Containers】の後半部分を翻訳することで勉強しようと思いますが… だんだん飽きて来ましたー!

そもそもどうしてGUIフレームワークを勉強しようと思ったかというと、自分にとって使いやすい文字起こしツールを作りたいためなのです。アプリ開発の仕事に就きたいとかではないのですね。(シルバーおばさんに雇い主があらわれるとも思わない。)

で、自分用アプリが最終どういう形になるかがまだ見えないので、「どうしてもこれをマスターするんだ!」という気持ちがだんだん弱くなっていく。チュートリアルを丹念に追う根気が薄れていく。ああ、いけませんねえ、「ちょこっといじってすぐ飽きる」いつもの悪い癖が出つつあります。

とはいえ、せっかく始めたので Gtk はマスターしたいです。頑張ります。

continue…▶

パソコンが好きなだけです

久しぶりに落ち込んだりして

連日3Dプリンタのノズル詰まりと戦っている今日この頃、ちょっと気落ちすることがあって作業の手が止まっちゃっいました。

ある会話で、互いの言葉足らずが原因で相手との雰囲気が険悪になり、最後には「ふざけるな!だからお前はダメなんだ!」と罵倒されてお終い。

他人に指摘されるまでもなく、自分にダメなところが多々あることは知っています。Kosselプリンタの組立に寝食を忘れ夢中になったのもその一つ。ノズルが詰まれば開通するまで作業を止められず、取り憑かれたように同じ姿勢で何時間もノズルの先端を凝視することを続けていたので、腰は痛めるはイライラするわで、「このままじゃダメよ〜」と感じてはいました。「だからお前はダメなんだ」という言葉がぐっさり刺さったのも、自覚があったからなおさらです。

パソコンまわりのソフトやハードに100%自分の時間が使えるって長年の願いだったのです。翌日の出勤時刻を気にせずに、思いっきりあーでもないこーでもないと試行錯誤できるのが私の幸せです。特に3Dプリンタの組立によって電子工作に新しい楽しみを見い出せるような予感がして、「何を作ろうか」「どうやってアイディアを形にしようか」とワクワクしながらノズルの動きを見守っていました。

「お前はダメだ」ときつい言葉を叩きつけられて傷ついても、たぶん大丈夫。ひどい記憶は、パソコンを使った新しい楽しい体験の記憶で上書きすればいいのです。

うちの1号機もやっと、やっと、やっと! フィラメントが詰まらなくなりました。これで手描きモデリングによる造形物が安定して出せるようになります。そろそろ、去年から気になっていた「Blenderの展開図は手芸の型紙に使えるか?」のテストを再開したいと思います。