「15分で歩ける街」と移動の権利

15 Minute Cities and the Right to Travel

BitChute Greg Reese 2022年12月31日より。

ハイライト:

  • 「15分で歩ける街」は、グレート・リセットが目論む野外刑務所のこと

  • 彼らは「母なる地球を病気にしたのはあなた方だから、あなた方には十分な居場所はない」と言う

  • より管理しやすくするために群れさせる

  • この計画は、2030年までにその殆どを達成することを目標としている

15 Minute Cities and the Right to Travel

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00:06 The 15 Minutes Cities that everyone is talking about now is the Great Reset's trendy new name for open air prison camps. 今話題の「15分で歩ける街」は、グレート・リセットにおける最新流行の名前だが、野外刑務所のことである。
00:14 The idea is to corral everyone into neighborhoods small enough to walk from one end to the other in 15 minutes. その構想は、15分で端から端まで歩けるほど小さな地域に、全住民を集めようというものだ。
00:22 Everything you need within a half mile radius so that you'll never, ever have to leave. 半マイル圏内に必要なものが揃っているので、外に出る必要は全くない。
00:30 《"Tyrannical Lisp"》These Dutch cities are banning petrol and diesel delivery vehicles to tackle air pollution and climate change. 《「横暴なリスプ」吹き替え》オランダのこれらの都市では、大気汚染と気候変動に対処するため、ガソリンとディーゼルの配送車両を禁止しているよ。
00:38 From 2025, all deliveries must be made in electric vehicles in 14 cities across the Netherlands. 2025年からはオランダの14都市で、全ての配達を電気自動車でやれって義務付けられているんだ。
00:48 It will prevent CO2 emissions equivalent to taking 216,000 cars off the road. これでね、216,000台の自動車を道路から追い出すのと同等のCO2排出防止になる。
00:55 And businesses will get to help make the switch with grants of €5000 towards an electric van or lorry. で、企業は電気バンや電気トラックを導入すれば5000ユーロの助成金が貰えて、電気自動車への切り替えを支援できるわけさ。
01:03 The cities implementing zero emission zones include Amsterdam and Tilburg. ゼロ・エミッション(排出ゼロ)ゾーンを導入する都市には、アムステルダムとティルブルフも入ってるよ。
01:09 Other areas around the world are also banning exhaust fumes. このほかにも、世界中で排気ガスの排出を禁止している地域があるんだ。
01:14 In the US, Santa Monica has set up a voluntary zero emission delivery zone. アメリカでは、サンタモニカが自主的にゼロ・エミッションの配送区域を設定している。
01:19 The UK's first zero emission street has opened in central London. ロンドンの中心では、英国初のゼロ・エミッション通りがオープンしたよ。
01:24 Beach street will be closed to polluting vehicles for 18 months. 海岸通りは18ヶ月間、汚染車両が通行禁止になる。
01:29 The scheme could expand into London's financial district in 2022. この計画は2022年にはロンドンの金融街にも拡大する可能性があるのさ。
01:34 What's your city doing to encourage cleaner climate resilient transport? さて、あなたの街では、よりクリーンで気候変動に強い交通手段を促進するために、どんな取り組みをしているのかな?
01:39 Brought to you by people who want to keep you in a 15 minutes prison city. 「15分で歩ける野外刑務所」にあなたを閉じ込めたい。
01:43 The World Economic Forum. 世界経済フォーラム。
01:46 I'm the Tyrannical Lisp. 僕の名前は「Tyrannical Lisp(横暴なリスプ)」
01:48 《Author》While the post-edit Tyrannical Lisp voiceover is satire, it still reflects the truth. 《オーサー》元動画に「横暴なリスプ」の語りをかぶせたこの動画は、風刺だがそれでも真実を映し出している。
01:55 The Great Reset is pure fascism hiding behind an effeminate homosexual veneer. グレート・リセットは、軟弱な同性愛者に見せかけた純然たるファシズムである。
02:02 Perhaps this is because some people see it as harmless and others are rendered silent out of fear of being called homophobic; 見せかける理由は? おそらく、ある人々はそれを無害と見なし、別の人々はホモ嫌いと呼ばれることが怖くて黙るからだろう。
02:11 or maybe fascism is just queer. あるいは、ファシズムはただのクィア(変な者)なのかもしれない。
02:14 Whatever the reason, there is nothing harmless about the Great Reset. 理由はどうあれ、グレート・リセットに無害なものなど何もない。
02:19 The perpetrators of this outrageous plan are marketing it with a gentle tone; この言語道断の計画の実行者たちは、穏やかな口調でこの計画を売り込んでいる。
02:24 telling you that you will eat healthy, stay active, get around and enjoy the outdoors in your tiny little open air prison camp. 健康な食事をして、活動的になり、歩き回り、小さな野外刑務所でアウトドアを楽しむことができると言っている。
02:35 These organizations are telling you that there isn't enough room for you, because you are the reason that Mother Earth is sick. これらの組織は、「母なる地球を病気にしたのはあなた方なのだから、あなた方には十分な居場所はない」と言う。
02:43 This is the subtext convincing people to not have children and persuading them to castrate the ones they have. これが、人々に子供を作るなと説得したり、生まれた子供を去勢するように説得したりすることの、根底にある意味である。
02:51 Comfortable lies for the fearful and those with the courage to see the truth can see that this is just an accounting issue. 脅える人々にとっては慰めとなる嘘であり、真実を知る勇気のある人々は、これが単なる説明の問題であることが理解できる。
02:59 We the people are seen as livestock looked down upon as useless eaters by Godless psychopaths who want a more manageable herd to exploit for their own selfish desires; 私たちを見下す無神論のサイコパスたちは、国民を、自分の利己的欲求のために搾取し、より管理しやすくするために群れさせ、役立たずの無駄飯ぐらい、家畜のような存在と見なしている。
03:13 who want us to own nothing and be happy and eat the bugs. 彼らは、何も所有せずとも満足し虫を食べていろと要求してくる。
03:18 This plan was officially announced in 2015 and made actionable in 2017, with the goal of accomplishing most of it by 2030. この計画は2015年に公式に発表され、2017年に実行可能になり、2030年までにそのほとんどを達成することを目標としている。
03:29 Paris is being celebrated for leading the charge on the trendy new 15 minutes city prison camps. パリは最新流行の「15分で歩ける街刑務所」を率先して実現したことで賞賛されている。
03:36 But they are not alone. しかし、パリだけではない。
03:38 Melbourne, Australia is building theirs. オーストラリアのメルボルンでも建設中である。
03:41 And in America, New York City, Los Angeles and Cleveland are doing the same. そしてアメリカでは、ニューヨーク、ロサンゼルス、クリーブランドが同じことをしている。
03:48 The right to travel is not in the bill of rights. 移動する権利は権利章典にない。
03:52 In the past, the courts have ruled that this presumed right is firmly established in US law. 過去には、裁判所はこの推定される権利はアメリカの法律でしっかりと確立されていると判決を下している。
03:59 But things have changed. しかし、状況は変わった。
04:01 Today we are at risk of losing it all. 今日、私たちは全てを失う危険にさらされている。
04:03 And if we don't stand up for our own freedom, then who will? 自分の自由のために立ち上がらなければ、他の誰が立ち上がるのだろうか?
04:08 Reporting for Infowars, this is Greg Reese. Infowarsへのレポートをグレッグ・リースがお送りしました。

和訳全文

今話題の「15分で歩ける街」は、グレート・リセットにおける最新流行の名前だが、野外刑務所のことである。その構想は、15分で端から端まで歩けるほど小さな地域に、全住民を集めようというものだ。半マイル圏内に必要なものが揃っているので、外に出る必要は全くない。

《「横暴なリスプ」吹き替え》オランダのこれらの都市では、大気汚染と気候変動に対処するため、ガソリンとディーゼルの配送車両を禁止しているよ。

2025年からはオランダの14都市で、全ての配達を電気自動車でやれって義務付けられているんだ。これでね、216,000台の自動車を道路から追い出すのと同等のCO2排出防止になる。で、企業は電気バンや電気トラックを導入すれば5000ユーロの助成金が貰えて、電気自動車への切り替えを支援できるわけさ。ゼロ・エミッション(排出ゼロ)ゾーンを導入する都市には、アムステルダムとティルブルフも入ってるよ。

このほかにも、世界中で排気ガスの排出を禁止している地域があるんだ。アメリカでは、サンタモニカが自主的にゼロ・エミッションの配送区域を設定している。ロンドンの中心では、英国初のゼロ・エミッション通りがオープンしたよ。海岸通りは18ヶ月間、汚染車両が通行禁止になる。この計画は2022年にはロンドンの金融街にも拡大する可能性があるのさ。

さて、あなたの街では、よりクリーンで気候変動に強い交通手段を促進するために、どんな取り組みをしているのかな?

「15分で歩ける野外刑務所」にあなたを閉じ込めたい。

世界経済フォーラム。

僕の名前は「Tyrannical Lisp(横暴なリスプ)」

《オーサー》元動画に「横暴なリスプ」の語りをかぶせたこの動画は、風刺だがそれでも真実を映し出している。

グレート・リセットは、軟弱な同性愛者に見せかけた純然たるファシズムである。見せかける理由は? おそらく、ある人々はそれを無害と見なし、別の人々はホモ嫌いと呼ばれることが怖くて黙るからだろう。あるいは、ファシズムはただのクィア(変な者)なのかもしれない。

理由はどうあれ、グレート・リセットに無害なものなど何もない。

この言語道断の計画の実行者たちは、穏やかな口調でこの計画を売り込んでいる。健康な食事をして、活動的になり、歩き回り、小さな野外刑務所でアウトドアを楽しむことができると言っている。

これらの組織は、「母なる地球を病気にしたのはあなた方なのだから、あなた方には十分な居場所はない」と言う。

これが、人々に子供を作るなと説得したり、生まれた子供を去勢するように説得したりすることの、根底にある意味である。脅える人々にとっては慰めとなる嘘であり、真実を知る勇気のある人々は、これが単なる説明の問題であることが理解できる。

私たちを見下す無神論のサイコパスたちは、国民を、自分の利己的欲求のために搾取し、より管理しやすくするために群れさせ、役立たずの無駄飯ぐらい、家畜のような存在と見なしている。

彼らは、何も所有せずとも満足し虫を食べていろと要求してくる。

この計画は2015年に公式に発表され、2017年に実行可能になり、2030年までにそのほとんどを達成することを目標としている。

パリは最新流行の「15分で歩ける街刑務所」を率先して実現したことで賞賛されている。しかし、パリだけではない。オーストラリアのメルボルンでも建設中である。そしてアメリカでは、ニューヨーク、ロサンゼルス、クリーブランドが同じことをしている。

移動する権利は権利章典にない。過去には、裁判所はこの推定される権利はアメリカの法律でしっかりと確立されていると判決を下している。

しかし、状況は変わった。今日、私たちは全てを失う危険にさらされている。

自分の自由のために立ち上がらなければ、他の誰が立ち上がるのだろうか?



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