集団精神病の真実

The Truth About Mass Psychosis

BANNED.VIDEO Greg Reese 2022年01月13日より。

ハイライト:

  • 集団精神病がなければ、今日のリーダーたちは力を持たない。広告と同じように、政治のすべては大衆心理を養成することにある。

  • 今日、富裕層のエリートは、私たちを分裂させ奴隷にするために、腐敗したメディアを利用している。そのメディアが「集団精神病など存在しない」と言っているのだ。

  • 人は集団から自分を解放しなければならない。多くがそうするまで、社会は専制君主や無知な暴徒によって導かれ続ける。

The Truth About Mass Psychosis

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00:00 《Music》 《音楽》
00:06 《Dr. Robert Malone》When you have a society that has become decoupled from each other; 《ロバート・マローン博士》社会がお互いに切り離された状態になると、人々は、
00:10 and has free floating anxiety in a sense that things don't make sense, we can't understand it. 物事が意味をなさず理解できないという感覚を持ち、つながらずに浮遊する不安を持ってしまいます。
00:17 And then their attention gets focused by a leader or series of events on one small point, just like hypnosis. そして、リーダーや一連の出来事によって、人々の注意が催眠術のように小さな一点に集中します。
00:24 They literally become hypnotized and can be led anywhere. 文字通り催眠状態になり、どこへでも連れて行かれるようになるのです。
00:29 《Author》Mass psychosis, also known as group mind, mob mentality, or herd mentality. 《オーサー》集団精神病は、集団心理、暴徒心理、群集心理とも呼ばれる。
00:37 Before modern civilization we lived in herds, and in order to survive in the herd we conformed to the herd. 近代文明以前、私たちは群れで生活しており、群れの中で生き延びるためには群れに合わせることが必要だった。
00:45 This is where mass psychosis all stems from. 集団精神病はここから来ている。
00:49 The most popular examples of explaining mass psychosis are typically angry mobs and violent riots; 集団精神病を説明する最も一般的な典型例は、怒れる暴徒と暴動であるが、
00:56 but these are merely the end results. これらは最終的な結果に過ぎない。
00:59 Mass psychosis begins when the individual mind starts to identify as a member of a group based on any unifying factor. 集団精神病は、個人の心が、何らかの統一的な要因に基づいて、自らをある集団の一員として認識し始めた時から起こる。
01:07 The unifying factor doesn't even need to make sense. 統一的な要因というものが、無意味であっても問題ではない。
01:10 For many people, the feeling of unity is enough. 多くの人にとっては、一体感があればそれで十分なのだ。
01:14 Our ego mind innately craves acceptance; 私たちの自我の心は、生来、受け入れられることを望み、
01:17 and by default will instinctively conform to whatever group it perceives to be the majority. 既定的に、多数派と認識した集団に本能的に適合してしまう。
01:23 In order to successfully conform to the group, the individual must put aside personal intuition and follow the guidance of the group. 集団にうまく適合するためには、個人は直感を捨てて、集団の指導に従わなければならない。
01:32 This makes a person highly controllable and spiritually stifles the individual, which causes them to crave group acceptance even more. このことによって、高度にコントールされ、精神的に抑圧され、集団に受け入れられることをさらに切望するようになる。
01:42 Man's disposition for mass psychosis has been written about for millennia, most notably in ancient scripture and philosophy. 人間の集団精神病の性質については、何千年も前から、特に古代の経典や哲学の中で書かれてきた。
01:50 And we all experience this as human beings, whether we reflect upon it or not. 反省するかしないにかかわらず、人間として誰もが経験していることである。
01:55 Plato argued that due to the nature of group mind, democracy always leads to tyranny and subjugation. プラトンは、集団心理の性質上、民主主義は常に専制と服従をもたらすと主張した。
02:02 His concern was the lack of good leadership and philosophized on ways of solving this. 彼が懸念したのは優れたリーダーシップの欠如であり、これを解決するために哲学的に思索した。
02:08 In 1895 Gustave Le Bon published "The Crowd", wherein he explains the key processes for cultivating mass psychosis. 1895年、ギュスターヴ・ル・ボンは「群集心理(The Crowd)」を出版し、集団精神病が増殖する重要なプロセスを説明している。
02:17 Anonymity, contagion, and suggestibility. 匿名性、伝染性、被暗示性である。
02:21 This work is known to have influenced world leaders, businesses, and tyrants; この著作は、世界の指導者や企業、暴君に影響を与えたことで知られており、
02:26 of which the Ethics has been written about for decades. 倫理については、何十年も前から書かれている。
02:30 And yet AP and Reuters outrageously claim that mass psychosis does not exist; APやロイターは集団精神病は存在しないと主張しているが、
02:37 when it is in fact the corporate media apparatus to which they belong. 実際には彼らが属している企業のメディア装置が原因である。
02:41 That makes this all possible, waging psychological warfare against a group of the population who believes the media would never lie to them. 「メディアが自分たちに嘘をつくはずがない」と信じている人々に心理戦を仕掛けることで、このようなことが可能になるのだ。
02:51 This is why the term mass psychosis is arguably a better term than group mind or mob mentality. これが、集団精神病という言葉が、集団心理や群集心理よりも優れた言葉であると言える理由である。
02:59 A change in the field of consciousness occurs, a devolution from divine inspiration into primitive hierarchy; 意識の領域に変化が起こり、天与の創造性から原始的なヒエラルキーへと堕落していく。
03:06 which has no place in a civilized society. それは文明社会には存在しないものである。
03:10 And yet here we are. しかし、私たちはここにいる。
03:13 Without mass psychosis, today's leaders would have no power. 集団精神病がなければ、今日のリーダーたちは力を持たない。
03:18 Just like advertising, everything about politics is about cultivating mass psychosis. 広告と同じように、政治のすべては大衆心理を養成することにある。
03:25 Whereas the individual pursuit of happiness has inevitably led to beauty and innovation; 個人の幸福の追求が、必然的に美と革新をもたらしてきたのに対して、
03:31 creating and controlling groups of people; 集団を作りコントロールすることは、
03:33 which has been the biggest power plan on Earth for all of recorded history almost always leads to death and destruction. 歴史上、世界最大の権力計画であったが、それはほとんど常に死と破壊をもたらしてきた。
03:41 The science and study of mass psychosis could be used to enlighten humanity, by educating the individual about the power and potential of the human mind. 集団精神病の科学と研究は、人間の心の力と可能性に関する教育を個人に施し、人類の啓発へとつなげることに役立つが、
03:51 But today the very same corrupt media being used by wealthy elites to divide and enslave us; しかし今日、富裕層のエリートは、私たちを分裂させ奴隷にするために腐敗したメディアを利用し、
03:58 says there is no such thing as mass psychosis. まさにその同じメディアが集団精神病など存在しないと言っている。
04:02 Mass psychosis is humanity's burden to outgrow. 集団精神病は、人類が克服しなければならない重荷である。
04:06 It is why we accept the lesser of two evils. だからこそ、私たちは2つの悪のうち、より小さい悪を受け入れる。
04:09 Many of us are well aware of the frailty of man and the civilized world. 私たちの多くは、人間と文明世界の弱さをよく知っている。
04:14 The great psychologist Carl Jung's warning to the world was that the individual must come face to face with their own shadow. 偉大な心理学者であるカール・ユングが世界に向けて発した警告は、「個人は自分の影と向き合わなければならない」というものだった。
04:22 In order to accomplish this, one must liberate themselves from the collective. そのためには、人は集団から自分を解放しなければならない。
04:27 And until enough of us do, society will continue to be led by tyrants and ignorant mobs. そして、私たちの多くがそうするまで、社会は専制君主や無知な暴徒によって導かれ続けるのだ。
04:35 Reporting for Infowars this is Greg Reese. 以上、グレッグ・リースがお送りしました。

和訳全文

《ロバート・マローン博士》社会がお互いに切り離された状態になると、人々は、物事が意味をなさず理解できないという感覚を持ち、つながらずに浮遊する不安を持ってしまいます。

そして、リーダーや一連の出来事によって、人々の注意が催眠術のように小さな一点に集中します。

文字通り催眠状態になり、どこへでも連れて行かれるようになるのです。

《オーサー》集団精神病は、集団心理、暴徒心理、群集心理とも呼ばれる。

近代文明以前、私たちは群れで生活しており、群れの中で生き延びるためには群れに合わせることが必要だった。

集団精神病はここから来ている。

集団精神病を説明する最も一般的な典型例は、怒れる暴徒と暴動であるが、これらは最終的な結果に過ぎない。

集団精神病は、個人の心が、何らかの統一的な要因に基づいて、自らをある集団の一員として認識し始めた時から起こる。統一的な要因というものが、無意味であっても問題ではない。多くの人にとっては、一体感があればそれで十分なのだ。

私たちの自我の心は、生来、受け入れられることを望み、既定的に、多数派と認識した集団に本能的に適合してしまう。

集団にうまく適合するためには、個人は直感を捨てて、集団の指導に従わなければならない。このことによって、高度にコントールされ、精神的に抑圧され、集団に受け入れられることをさらに切望するようになる。

人間の集団精神病の性質については、何千年も前から、特に古代の経典や哲学の中で書かれてきた。反省するかしないにかかわらず、人間として誰もが経験していることである。

プラトンは、集団心理の性質上、民主主義は常に専制と服従をもたらすと主張した。彼が懸念したのは優れたリーダーシップの欠如であり、これを解決するために哲学的に思索した。

1895年、ギュスターヴ・ル・ボンは「群集心理(The Crowd)」を出版し、集団精神病が増殖する重要なプロセスを説明している。

匿名性、伝染性、被暗示性である。

この著作は、世界の指導者や企業、暴君に影響を与えたことで知られており、倫理については、何十年も前から書かれている。

APやロイターは集団精神病は存在しないと主張しているが、実際には彼らが属している企業のメディア装置が原因である。「メディアが自分たちに嘘をつくはずがない」と信じている人々に心理戦を仕掛けることで、このようなことが可能になるのだ。

これが、集団精神病という言葉が、集団心理や群集心理よりも優れた言葉であると言える理由である。

意識の領域に変化が起こり、天与の創造性から原始的なヒエラルキーへと堕落していく。それは文明社会には存在しないものである。しかし、私たちはここにいる。

集団精神病がなければ、今日のリーダーたちは力を持たない。広告と同じように、政治のすべては大衆心理を養成することにある。

個人の幸福の追求が、必然的に美と革新をもたらしてきたのに対して、集団を作りコントロールすることは、歴史上、世界最大の権力計画であったが、それはほとんど常に死と破壊をもたらしてきた。

集団精神病の科学と研究は、人間の心の力と可能性に関する教育を個人に施し、人類の啓発へとつなげることには役立つ。

しかし今日、富裕層のエリートは、私たちを分裂させ奴隷にするために、腐敗したメディアを利用している。まさにその同じメディアが「集団精神病など存在しない」と言っているのだ。

集団精神病は、人類が克服しなければならない重荷である。だからこそ、私たちは2つの悪のうち、より小さい悪を受け入れる。

私たちの多くは、人間と文明世界の弱さをよく知っている。

偉大な心理学者であるカール・ユングが世界に向けて発した警告は、「個人は自分の影と向き合わなければならない」というものだった。

そのためには、人は集団から自分を解放しなければならない。

そして、多くがそうするまで、社会は専制君主や無知な暴徒によって導かれ続けるのだ。

以上、グレッグ・リースがお送りしました。



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